工場の加工は、計画された工程に基づき、設計・現寸を経て進んでいきます。
その後、資材の入荷→ショットブラストによる表面処理→孔明け→切断→開先加工→組立→溶接(半自動溶接/ロボット溶接)→検査(寸法・非破壊)→出荷と
各工程により製品として形成され現場に搬入されていきます。
そして、安全管理の下、建方業者により1つ1つの製品が組み上げられ1つの建物になります。
【現場工事取引業者】
(有)山中組/長崎、藤原工業(有)/福岡、(株)藤伸/大分
(有)尾田組/北九州、吉田工業(株)/北九州
山本工業(株)/北九州、(株)神崎塗研/北九州
クライアントより当該案件の仕様をヒアリング・確認を行い、見積・積算させていただきます。
受注後、クライアントから頂いた図面をもとに、各セクションの担当者と協議をしコンセプトを決定、設計・計画の工程へと進行していていきます。
設計・現寸工程を経た後、製造・加工ラインにて、実際の製品製造を当社自社工場内にて行います。
これら工程はすべて、当初定めた計画上のスケジュールにのっとり工程進行し、その後社内検査を経て、出荷されていきます。
また現地工事・現地建方工程もクライアントからの要望に併せて、一貫して対応しています。